2025年11月23日 聖日礼拝 横浜礼拝所

2025年11月23日(日)、ダヴァール教会 横浜支部の聖日礼拝の様子です。








<礼拝後のリフレクション>

Dさん(男性)
金曜日の朝、娘が急に熱を出し、一日中そのケアに家で過ごした。翌朝、娘に熱のことを聞くと、「イエス様が私を直した」と告白した。その後も熱は少しずつ下がっていき、次の日には普通に元気で、学校やバレエに行けたこと。娘の口の告白が以前よりも増え、イエス様が共にいるという確信があることに感謝。
今日のメッセージから学んだこと。15年前から聖書を読み始め、福音書を読んで、イエス様の自分の口に対する信仰がすごい、パリサイ人たちと全然違う、と驚いたが、今日聞いたマルコ5章の箇所からは、パスターがその当時の世界観や背景を説明してくれ、一人で聖書を読んでいては分からなかったことがわかった。ダヴァール教会のメッセージからその聖書の世界に入れることはすごい。

Tさん(男性)
今日学んだことは、「ことばによる信仰を持つことの大切さ」。見えないもの、近くにあるものに、「ことば」という神様ご自身がいる。マルコ22節の「神を信じなさい」は、原語では「神の信仰を持ちなさい」という意味だったことを知り、単に聖書を読んでいるだけでは分からなかった深い意味が、パスターの説明を聞いて分かった。この「口による信仰」を大切にしていきたい。

Hさん(女性)
今週、たまたまヘレン・ケラーの映画のダイジェスト版を見た。7歳まで「言葉」というものが存在することを知らなかった彼女が、「水」という言葉があることを知った場面が印象強かったが、今日のメッセージとも繋がった。人間は動物と違って言葉を与えられていて、神の形に造られているので、神様のように聖い、いのちの言葉を語ってほしいというのが神様の御心。そのために、心からもっと汚れをなくして、いのちの言葉を語れるように意識して変えていきたい。

Eさん(女性)
今日のメッセージで、イエス様の着物に触れた長血の女の箇所を聞いて、その奇跡が起きたのは長いプロセスの中での信仰であったこと。人間の祈りは、神様が人間に願ってほしい祈りがある、というパスターのメッセージを思い出し、神様の御心が行われるように願わせてくださることがすごいと思った。
最近引越しのことで自分の願いを整理する中で、ダヴァール教会で御言葉を受けていることが特別なことだと改めて思ったこと。日本にいても、ダヴァール教会と繋がって生きることは自分にとって本当に大事なこと。それが自分にとって「イエス様の衣の裾を掴む」ことと同じ。この信仰があれば、どこに住むにしても大丈夫だという確信を得た。

Kさん(女性)
今日のメッセージから、口に出して言うことが大事なことだということを改めて学んだ。今、イエス様はこの地上にはいないが、その代わりに聖霊が与えられていること。聖霊様から力をもらって、その言葉を発した時に、その言葉はそのまま起きる。心で思っていても、なかなか口に出して言うことがなかった。自分が願っていることをはっきり口に出して言うことが大事。
また、それと反対に、思い煩いや心配などを通して、悪魔サタンが裏で働いて、良い告白を言わせないようにしていること。サタンにはもう既に勝っているから、サタンを追い出すことも大事。

Yさん(男性)
今日学んだことは、言葉、口の告白について。神様が私たちを造ってくださったことを考えた時、ネガティブな言葉ではなく、神様を一番に考えること。口の清めというのを持ち続け、一日を過ごしていくということの大切さを、今日の礼拝を通して教えていただいた。

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