8月20日 礼拝後のシェア(東京礼拝所)
東京礼拝所では、日曜礼拝のあと、スモールグループに分かれて、その日のメッセージや、その週の出来事を通して、神様から学んだことを、お互いにシェアして、励まし合っています。
(以下、抜粋)
D・Mさん(男性)
今日読んだ創世記29:10から、自分は他の人(特に家族)に「水」与える存在だとわかった。今回、キャンプ中に神様から指摘されたのは、「子育てにもっと注目するべき」ということ(特に小学生の息子の事)。先週、長女が顎を怪我して、いつもやっている家族での聖書通読の時間ができなかった代わりに、息子と一対一で、聖書を読む時間ができた。いつもより、心を込めてやることにより、私と息子の中に喜びがあり、感謝だった。水を与える責任があること、今日のメッセージを通して、また再認識できました。
M・Oさん(男性)
聖霊様による助けの必要性が、前よりもっと分かった。今まで、自分に何か問題が起きた時、聖書から学んだことを使って、ただ頭で解決しようとしていることが多かった。今日、エペソ1:17の祈りから、御言葉をもっと具体的に、自分自身に適用できる、とわかった。自分にも飢え渇きがあることを認め、それに対してもっと敏感であること。それを忘れないことが、大事だとわかりました。
Y・Uさん(男性)
1ヨハネ2:15から、この世にあるものは、本当の物ではないことが、よくわかった。例えば、今回の夏、(浅井純さんの)ピアノコンサートを見て、「これは本物だ」とわかった。大事なのは、神様を求め続けること。
M・Aさん(女性)
今日のエレミヤ2:13の説明が、とてもわかりやすかった。この世にある人たちは、自分には心の飢え渇きがあることに、気づいていない。だからこそ、他のこと(本物ではない、偽物。この世の快楽など)に置き換え、ごまかしている。私はクリスチャンとして、もし同じことをまだやってる部分があれば、それに気づく必要がある。神様に選ばれた者として、世と区別された生き方を、もっとしないといけないと思った。