広島大学支部 聖日礼拝から
第二列王紀7章から、私たちに「良いお知らせ」を伝える役目があることについて学びました。ツアーラアトにおかれた4人は神様の恵を体験したからこそ他の人々にも伝えたい・知らせたい心が与えられた。同じように、神様は自分に色々な体験を許されました。嬉しかったこともあれば悲しかったこともあります。でも全ては恵を伝えるための訓練だと分かりました。
また、キャンプ中に、カレンダー作りで千切り絵しました。古い新聞紙をちぎって新しい模様に貼っている時に、「千切り絵は私だ」と気づきました。去年の色々な出来事で、千切られた新聞紙のように心が引き裂かれてしまったが、神様は一個一個の裂いた部分を拾ってもっと綺麗なものに知ってくださいます。こうして、神様は私を回復させます。神様が回復をなさると、元の形に戻すのではなく、よりいいものが創られます。ハレルヤ!
今年も良い神様に感謝して、その恵みを放っていきます。
礼拝後に、福岡ブランチのMNさんとシェアしました。MNさんはツアーラアトにおかれた人びとの話しから学びました。病気で死んでも同然だからこそ、ツアーラアトにおかれた4人は大胆に敵のところまで行きました。同じように、私のためにイエス様が死んでくださったから、もう2度と死ぬことはありません。与えられた命を失うことは一切ないのです。私は神様に選ばれたから大胆になって神様の恵みを伝えていきます。 ハレルヤ!
(広島大学支部・婦人)