人間の心の良心にあたる”ヌース(ギリシャ語)”が汚れてるから、正しい生き方ができない。今日の収穫者会で学んだエペソ人への手紙(聖書)から、そのことを学んだ。いくら表側を綺麗にしようとしても、心の奥底にある良心が清められないと、生き方が変わらない。聖書(神様)も、「よくよく注意するように」と言ってるということは、私が本当にそのことを真剣に捉えて、教会以外の普段の生活の中においても、自分の心を見つめ直さないと、生き方は変わらないということ。イエス様を救い主として心に受け入れた人は「キリストのヌースがある(1コリント2:16)」。けれど、これも霊の世界の現実だから、実際の生き方が変わらないと意味がない。神様への従順な心が必要。礼拝の途中で思い出したのは、これまで牧師夫人のM先生が、私の人生に深く関わってきてくださったこと。心の奥底まで汚れて、神様に反逆していた私を、絶対に諦めないで、たくさんの時間を使って、祈り、ことばを与えて、何十年も導いてきてくれたこと。それと同じ “キリストのヌース” を、私も持ちたい。そして神様に愛されている、周りの人たちに仕えていきたい。今日のメッセージを通して、そういう志が与えられた。