“心の内側の一つ一つの想い”(エゼキエル書の学び)
エゼキエル14章「心に偶像を秘めている」という箇所が印象的だった。自分の心の中で考えてることは、誰も気づかないし、表側だけしか見てない。「だから、大丈夫」クリスチャンになってからも、暫くこういう考えがあった。神様が心の内側の一つ一つの想い、考えを、全部お見通しであることは、実際の体験から学んでいった。心の中に汚れがあると、神様に祈りが聞かれない。神様が、その願いを叶えたくても、聞くことができない、霊の法則。そして、サタン(悪魔)の思いのままにされていた。自分にとって、「心の中の偶像」とは何だろう。人に見せるためにやった偽善、自分の格好を良く見せるために、本心とは裏腹に語ったことばや行動。静かになって、よくよく考え、悔い改めてから、神様に近づいていきたい。「正直になることが大切」とパスターが最後に語ってくださった。今の自分に良くないところが示されたら、すぐに悔い改めて、ありのままの自分で、イエス様を外側に着て、神様の前に出て行こう。今日も、とても大切な真理を学べて、感謝だった。
(東京礼拝所・婦人)