メンフィス支部 神様の創造の中に生かされて


12月21日は木星と土星がほぼ直線上に並んで(実は地球も)一つの星のように輝いて見えた。望遠鏡のアイピースに一度にこの二つの惑星を見ることはそう滅多になく、次までは最低20年待たなければならない。 聖書には、神様は宇宙のすべてのものを人間のために造られた、と書かれている。私たちが、星や森羅万象を見て「美しい!」「素晴らしい!」と心に抱くものは、神様から与えられた、ある意味当然の本能的な”喜び”なのだろう。 イエス様の誕生のことについて聖書では、星に関わることがたくさん書かれていることが、礼拝のメッセージでもわかる。イエス様を、暗闇に輝き地上を照らす一つの星とも言われている。クリスマスツリーなどに飾る星がそれ。 神様が地上の人々に、この宇宙を与えられたのは、それを見て人々が喜び、神様と共に生きるため。 神様が地上の人々に、一人子であるイエス様を与えられたのは、暗闇となってしまった地上で苦しみ、傷付け合う人々が、もう一度、喜びと平安の中で神様と共に生きるため。 イエス様は地上に光となって降りてこられた。この光は手の届かない空のものではなく、触り、手に取ることができる。この光を信じる私たちもまた、大きく光ることができる。 神様の愛。


(メンフィス支部 男性) 


        「右が土星、左が木星、木星に並ぶ4つの点は木星の月」



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