ろうあの叔父さんが、初めてダヴァール教会の礼拝に参加しました。
<礼拝前の様子>
家に着いて初めに「ここが教会なの?家で礼拝するの?」と驚いていたので、
「イエス様の時代(使徒の働き)は、家で礼拝していた」と伝えるとすぐ納得してました。御言葉カード(ピリピ2:13,14)と週報を渡したら、自分の聖書を開き出して、ピリピ2:13,14に(そこだけ)線が引いてあって、それを見せてくれました。
<集合写真>
賛美はリズムを取ったり手をあげたりして賛美して、
口の告白のところは、自分で手話をやりながらリピートしていました。
メッセージ中は、一緒に聖書を開きつつ、iPadに内容を書いていきました。
礼拝が終わってメッセージはどうだった?と聞いたら「とてもよくわかった」と言っていました。
Google Meet(オンライン)で開催した他地域の支部との交わりも楽しんでいました。他の支部はどこある?パンフレットはある?と聞かれたので、
インターネットには載ってる、印刷はできる、と伝えました。
<感謝祭のランチ_すき焼きとデザート>
叔父さんは、22歳の時に洗礼を受けてしばらく教会に通ったあと、最近は教会から遠のいていました。ランチと交わりが終わったと、「フォローアップクラスがあるけど、どうする?」と聞いたら「もう帰る」とのことで、母がバス停まで送っていきました。叔父さんにも神の国が来たこと、感謝です!
(東京礼拝所・婦人)
<クリスマスツリー_ポインセチア&飾りつけ&感謝祭カボチャ>