聖日礼拝「実践的クリスチャン生活」より

サウル王の例から、油注がれて成功しても、みことばを知らなければ、成功は一瞬で終わって失敗してしまう。成功する前より悪い状態になってしまうことを教えてもらった。
みことばを知らないと、失敗を反省して次に生かそうとしてもやり方が悪かった、タイミングが悪かった、頑張りが足らなかった、他人のせいだ等自分の心の動機が悪かったと気づけず、反省できないで苦しいままになってしまう。みことばを教えてもらっているから、心の動機が悪くて失敗してしまった。動機を反省して次に生かそうとなることが出来て、新しい自分にしてもらえるのだと教わった。 みこころを行うには、喜びが大切だと教えてもらった。子どもの時に無意識に喜んでいた喜びで、大人の欲(優越感、物欲、権力)を満たす喜びとは全然違うもの。無意識に喜んでいる子どもの状態にもっと戻りたいし、熱中していた事を生活に取り入れていく事が大切だなと思いました。子どもの頃の無意識に喜んでいて、好きなことに熱中していた自分になりたいと思えた事がすごく嬉しい。(男性)

 礼拝で神様の御心と自分が良いと思う事の違いについて学びました。自分の過去の体験の中でも神様の御心と自分の良いと思う事の違いを教えてもらった事を思い出します。その体験の中でも、過去、頭の計算で判断して、何度もうまくいかなくなり、つまずいたり、牧師先生家族に助けて頂いてもらいました。この礼拝を通して、本当に頭で計算して、自分の目で良い物をだとみて、神様の御心はこれだ!と勝手に決めて歩んでいたなと自分の浅はかさに反省ばかりです。もっともっと神様に聞く事をやっていきます。また、みことばを知っている事の大切さも学びました。もっともっと知っていきたいです。 いつも神様は私が気づかない時から導いてくださっていて、守ってくださっている事、感謝です。(婦人)



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