名古屋支部CSの学びから ”行って、彼に言いなさい。「あなたは必ず生きる」と言いなさい。”

名古屋支部から教会学校のシェア

2020/7/26(日) 
メンバー:ヨセフ、エステル(仮名)
 聖書箇所:2列王8:7-29 
暗唱聖句:行って、彼に言いなさい。「あなたは必ず生きる」と言いなさい。(2列王8:10)

 3人で祈って始めました。 今日の聖書箇所を、交互に読んでいきました。
ベンハダデはどこの人?
ヨセフ「アラム」、エステル「良い人?悪い?‥エリシャを捕まえようとした」どうして捕まえようとしたのかエステルが思い出し話しました。 
アラムの将軍ナアマンの時、ベンハダデがイスラエルの王に手紙を書いたことも思い出していきました。
エステル「(手紙を書かないと)戦いみたいになっちゃうよね」 エステル「手紙を書いた人が病気になっちゃった話?」そうだね。
ナアマンはヤーベの神様に癒されて、信じたけど、今後王様のベンハダデに付いてリモンの神殿に行って膝をかがめないといけないけど、それでも神様は許してもらえますかとエリシャに聞いていたね。エステル「土をもらった」 ナアマンがベンハダデにヤーベの神様を証ししていた。
ベンハダデはエリシャのことを知ってるよね?2人とも「知ってる」と言いました。 
エリシャがダマスコに行った時と読んで、地図を皆で見ました。
ハザエルがエリシャに贈り物を持って行った。 
教材に書いてあるように、ベンハダデの病気が治るということではなく、生きるかどうかという意味だと話しました。 
生きるのかどうかをエリシャに聞くようにとベンハダデがハザエルに頼んだ。
 エリシャは、生きる。でも死ぬよ。と言われた。どういうことだろうね? 
エステル「次に(エリシャが)言われることを、何かをしたら、(生きるか死ぬか)どちらかになるということ?」ああそういうことね。その通りすれば、生きるよ、という意味?ここではね、何が言いたいのかな? もうそれをしたから、生きるよと言われたよ。エステル「信じたら生きるよ。信じなかったら死ぬよということ?」と言って、先に書いてあることを読む前に想像して話が止まらなくなっていました。 
続きを読んでいこうと言って読みました。
 メッセージでもあったように、2列王1章の話との対比。 
この時イスラエルの王は、病気の時にヤーベの神様ではなくて、エクロンの神にすがった。2人はこの話を覚えていました。
 エステル「アハブが拝んでいたバールの神っていうこと?」 
イスラエルの神様を信じて悔い改めないから、死ぬよとエリヤが言ってその通りになった。 
でも、ベンハダデは何を信じていた?
ヨセフ「リモン?」この時となっては?ヨセフ「イスラエルの神様」そうだね。
色々神様が導かれて悔い改めて、救われた。だからエリシャがベンハダデに生きると言った。だけど主が死ぬことも言われた。そして死んだ。 エリシャが言いたいのは、悔い改めて救われたということだった。 
イエス様が言われた、『私を信じる者は死んでも生きるのです。』どういうことか?メッセージで教えられたことを話しました。 
ヨセフ「ベンハダデは救われたっていうこと?」エステル「死んでも生きるのですだから」 
神様が救おうとしていた。今までのことも導きだった。こういう事を通して、ナアマンのこともだけど、ヨセフ「略奪隊のことも」そうだね。 
16節、ユダの王も北イスラエルの王と同じヨラムという名前だったね。
ヨセフ「どっちが悪いの?」ヨセフ「オムリの子は親戚関係じゃないの?」エステル「イゼベルは?」と色々聞いていました。
ネットからプリントして来た、系図を一緒に見ました。ユダの王の奥さんは、アハブの娘だった。
ヨセフ「親戚だね。ダビデのお陰で助かったんだ」 
20節、エドムがユダに背いた。 ダビデの時の統一王国の地図とこの時の地図を見比べていました。神様から背いたことで、裁かれたり悪いことが返ってくる、ダビデの時は神様に従って信頼していて、良い王様だったからだと改めて見ていきました。
ヨセフも地図を見ながら「アラムの地やペリシテの地も征服していたね。」と話していました。 神様の裁きが近づいて来た。ヨセフ「ダビデが天国からあ〜あって見ていたよ」 アラムと戦って北のヨラムは負傷した。 北イスラエル、ユダの王達と比べてアラムのベンハダデはどうだった?
ヨセフ「謙遜」、エステル「救われた」
本当の神様を小さい時から信じていないよね?人生の中で神様が救おうとした。 もし、神様のことを知っていたとしても、行いが悪いと裁かれることを話しました。逆に良いことをすると報い(褒美)がもらえることも話しました。
 エリヤがホレブ山に来て、その後に神様が言われた事、預言があった。
1列王19:15〜読みました。ハザエルをアラムの王にすること、イスラエルの民を殺しているところをエリシャは神様から見せられたことも。
神様のイスラエルの民への裁き。 誰が悪いと思う?
エステル「サタン」ヨセフ「アハブ」
王は悔い改めずに悪を行ったし、民も同じように悔い改めなかったことだよ。 クリスチャンでも悪い事をする時に裁きがある。知っていて悪い事をするのは良くない。
 エステル「良い事って何?」
 神様の御心をしたらということだね。どれだけ神様は悔い改めて欲しいのか。 
ベンハダデはどうだった?
ヨセフ「最後は良かった」
 暗唱聖句を一緒に読んで、2人は紙に書きました。この言葉は、エリシャがハザエルに言ってベンハダデに伝える言葉だった。
どういう意味かと聞くと、ヨセフ「救われた」どうやって?エステル「エリシャの信じてる神様を信じた」と言いました。
 2人は暗唱聖句を書いてから、ヨセフは自分のノートを出して未完成の地図を消しては描いていました。エステルも絵を描いていました。


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