自分・考え方を捨てて、神様の良い器に

福岡支部、広島大学支部の日曜の礼拝後のシェアから・・・



神様が人間を器として使い、働くことについて学びました。ペテロやパウロを例で、神様に使われるものになるためには、まず自分(考え・アイデアなど)を捨てることが大事ということが分かりました。ペテロは沢山経験のある漁師だったが、イエス様の言いたことに従い、深いところにもう一度網をおろしました。すると、沢山の魚が取れました。ペテロがもし自分の考えを捨てずに、イエス様の言葉に聞き従わなかったら、この奇跡は起こりません。人間も同様で、いくら知恵を持っていても、人間というのは神様に創造されたもので、神様の言葉を聞き従うことがどんなに大切かを学びました。

 礼拝後に、福岡ブランチの円さんとシェアしました。
円さんは:「自分を捨てる」というみことばを聞くとき、自分には捨てられるほどのものを持っていないと自分に当てはめて考えたが、実はもっと考えると、他の人の考えを気にしたり、自分のことしか考えなかったりすることなどがまだ残っています。でも、それでも神様はダヴァール教会通して私の成長のために訓練させているというのは本当に大きな愛だとシェアしました。
 
円さんのシェアしたこと聞き、パウロがクリスチャンを迫害した話しを思い出しました。パウロはその時、神様のためにクリスチャンを迫害したから、それは正しいことだと考えてしまいました。しかし、イエス様と出会った時に、パウロはその古い自分・考え方を捨てて、神様の良い器になりました。自分を捨てることが本当に大事だといつも考えさせられます。 神様の大きな愛を感謝します!




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