仲間の学びリポート

第二列王記5章 〜将軍ナアマンの癒しの奇跡から学んだこと〜

ナアマンの、預言者のことばに対する信仰についての話。
私自身最近肩を痛めて、手術も検討に入れてリハビリする必要があるといわれ、もし手術になったらどうしよう、ちゃんと回復するのか、仕事はどうなるのかなど思い悩み、苦しんでいた。
神様への祈りも「助けて下さい、どうしたらいいですか」という内容になっていた。
でもあるとき自分にはたくさんのみことばが与えられていることに気づき、苦しみを手放すことができた。(詩篇91篇、箴言4:20-23など)
ことばへの信仰がないと神様も恵みを与えようがないことを実感した。

(婦人1)


ナアマンの話から、また新たな真理を学びました。
特にII列王記5:9「家の入口、戸」については、天幕や神殿の入り口と同様(出エジプト33:7-11、1サムエル1:9-11)に、「戸は、神様と出会う場所(霊の世界の入口)」であることを知り、目には見えないけれど、戸という接点を通じて、神様と交わりを持てることがわかりました。
ちょうど同じ部屋の中にいても、神様の臨在が変わるのは、それが理由なんだな思いました。
神様の臨在があると、普段読む聖書の御言葉もスッと心の中に入ってくるし、祈っていても「聞かれた!」という確信が来ます。
変わることがない神様のことば(=聖書)に対し、私自身が真剣に神様を求める心、悔い改めへりくだった心を持つことで、将軍ナアマンが家の入口に立った時に神のことばが語られたのと同じく、戸を通じて、もっと神様との交わりを持っていきたいと思いました。

(婦人2)







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