東京支部:聖日礼拝からのシェア No.1

東京礼拝所では、外出自粛を受けて、大半のメンバーが在宅でオンライン配信にて礼拝を行い、毎週聖日礼拝後のランチタイムに、二つのグループに分かれて御言葉の分かち合いをしています。
まず一つ目のグループのレポートになります。


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[Sat] 祈祷会(土曜)からのシェア
[Sun] 聖日礼拝(日曜)からのシェア
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婦人:
[Sat] アモス書に「神様は必ず預言者に、ことばを示す」と書いてある。その通り、私たちは「地の塩」として、いつも語るべき者。
[Sun] 母と旧約を通読してきた中で、まさみ先生が「説明加えることはしないで、そのまま読む」ことを勧めてくれた。これから新しく新約聖書に入るところで、今度はまさみ先生が「ここからは、ゆっくり時間かけてイエス様のこと説明すると良い」と言ってくださった。今からは、わたしが「塩の味のことば」を語っていきます。
男性:
[Sun] 他の人のシェア聞いていても思うが、私は他の人ほど旧約の知識が全くない。ところが、ダヴァールではパスターが背景説明してくれるから、わかりやすい。心に入る。旧約聖書は難しいと思っても、(最終的には)聖霊様が理解を与えてくださる。また、今日読まれた「2コリント 12:9」の暗唱成句
“しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。”
は、本当に心に入った。わたしの人生で、まさに体験したことが書かれている。
男性:
[Sat] バラクとバラムの話の中で、いくら彼らがイスラエルを呪おうとしても、神様がそうさせないことがわかる。
同じように、私は完全に恵の下にある者。
[Sun] 今日の箇所で楽器(琴を奏でる話)が出てきたが、これは単なる音楽に関することではなく、聖霊の導きのことだとわかった。
男性:
[Sat] 特に冒頭のところで、人に御言葉を教える時は、まとまったポイントをそのまま教えるのでなく、自分自身における今までの御言葉の積み重ねや、
神様との関係における体験を通じて話すことが、良い教えを生み出すということを学んだ。
[Sun] 2列王記3章の所で、「御言葉のストーリをもっと味わうべき。小説を読む時もそうでしょう?」と語られていた。
私は昔、本が大好きだったが、最近は「聖書は神様のことば、だから異質でしょう?」と思っていた。それも正しいことだが、律法的だった。
そのことを改めて、もっと御言葉の味を体験したい。

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